■インターネットの夜明け
1960年に発表されたタイムシェアリングシステム(時間共有システム)の概念が、インターネットの前身となるARPANETに影響を及ぼし、1983年には、それまでの主流であったNetwork_control_programからTCP/IPに切り替わります。そして、1988年にアメリカで商用インターネットが始まりました。
World Wide Web(www)のための最初のサーバやブラウザが完成したのは、1990年。タイム誌では『インターネットは核攻撃下でのコミュニケーションの生き残りを想定して開発された』と掲載されました。
日本におけるインターネットは3つの大学がネットワークを結んだJUNETが始まりであり、そこから多くの大学や企業が参加し、広がっていきました。一般へ普及され始めたのは1994年頃で、RADIUSと呼ばれるユーザー認証を行う機器が市販され、アクセスポイントの開設が容易になり、徐々にダイヤルアップ接続が浸透していったのです。